モカシンシューズを作りはじめて20年
1960年創業の成和は創業当初から、足にやさしい靴作りを目指しています。
2002年にモカシンシューズを作りはじめて以来、時代の変化やお客様のニーズとともに歩んできた道のりをご紹介します。
2002年初代モカシンシューズ発売
【最高の履き心地のモカシンシューズ】をコンセプトとし、2002年にファッションと履きやすさ両立したモカシンシューズを発売開始。
カジュアルにもフォーマルにも馴染むデザインとして幅広い層に支持されています。
発売当初より履き心地の良さと、それまでのモカシンシューズのイメージを一新するスタイリッシュさにより、多くの方にご愛好頂いております。
2009年にはそれまでに歩きやすさとスタイリッシュなデザイン性に加え、
履いている方をより美しく演出できるようにと『脚長効果インヒール』とインソールに半カップを投入し、
さらなる進化を遂げました。
2018年新規プロジェクト始動
2018年に新規プロジェクトとして
【先人から学んだ靴づくりから自分たちで新しい製法の靴づくり】
をスローガンとし取り組みをスタート。
従来の良さを活かしつつ、世界基準であるサスティナブル(持続可能な社会)を意識した形へシフトしていきます。
画像はモカシン発売当初の設備で、現在は接着剤等も使用せずクリーンな空気だけを排出するような工程に。
オリジナル製法の確立
約2年間の開発期間を経て、2020年に『PRETA flex』ブランドとして【インステッチ製法】という独自の靴づくり製法を確立させ、通常靴づくりの上で使用される接着剤を使用せず、製造上排出される空気をクリーンな状態にし、消費電力も抑える事により環境負荷も極力抑える事に成功しました。
軽量化とクッション性の向上
製法だけではなく靴の構造自体の見直しも進め、インソールにさらなるクッションとライトインヒールの組み合わせにより、従来のものより20%の軽量化の実現としなやかさを増すことに成功。
日本の職人の卓越した技術と新しい製法により履き心地が進化したPRETAflexのモカシンシューズ。
是非この機会にお試し下さい。